ジュニアライフセービング教室再掲(一部修正)
- クラブ
- 2023年8月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年8月11日
◆ジュニアライフセービング教室日程・会場
(この夏、福山、お台場、南伊豆、近江舞子、逗子の全国5団体で開催中)
第1回 8月6日(日)13:30~15:30頃
近江舞子中浜水泳場
※教育本部視察、毎日新聞社様取材
第2回 8月11日(金・祝)10:00~11:00頃
宮ヶ浜水泳場
※ZTV様取材
第3回 8月11日(金・祝)13:30~15:30頃
近江舞子中浜水泳場
※中日新聞社様取材
第4回 8月12日(土)10:00~11:00頃
第2なぎさ公園(野洲川河口公園/BIWAKOモニュメント周辺)
※公園管理者巡視
第5回 8月12日(土)14:00~15:00頃
宮ヶ浜水泳場
※NHK放送局様取材予定
第6回 8月13日(日)10:00~11:00頃
宮ヶ浜水泳場
第7回 8月13日(日)14:00~15:30頃
近江舞子中浜水泳場
第8回 8月19日(土)10:00~11:00頃
第2なぎさ公園(野洲川河口公園/BIWAKOモニュメント周辺)
第9回 8月19日(土)14:00~15:00頃
宮ヶ浜水泳場
第10回 8月26日(土)10:00~11:00
近江八幡市立健康ふれあい公園・多目的広場
第11回 8月26日(土)14:00~15:00
近江八幡市立健康ふれあい公園・多目的広場
第12回 8月27日(日)13:30~15:30
近江八幡市立健康ふれあい公園・プール
◆教室の趣旨
琵琶湖周辺では水難事故が後を絶たず、その対策が各方面で求められています。そのため遊泳者に対する安全対策はまだまだこれから実施していかなければなりません。コロナも明け、ライフセーバーのいない海岸や、河川、湖沼など自然水域に行く機会が増える中、安全管理の行き届かない水域においても、自らの安全を確保できる知識や技能の基礎を身につけ、子どもたちが安全に水辺を楽しみ、体験を通じて得る多くの笑顔や感動、学びを伝える場として本教室を開催します。本事業は日本財団助成事業として実施するもので、琵琶湖周辺での実施によりひと夏で100名の子どもたちを対象として実施することを目指します。
◆教室の内容・当日の流れ
(一部順序や内容が変更になる場合があります)
受付 ⇒ (キャップ、ラッシュガードの着用)⇒ 当日の説明 ⇒ 参加者の自己紹介 ⇒ 準備体操 ⇒ ジュニアライフセービングテキスト・オリジナルクリアファイル配布 ⇒ ライフセービング概要(ライフセービング、ライフセーバーとは) ⇒ ビーチクリーン、海洋生物(環境学習)⇒ ウォーターセーフティ・セルフレスキュー・ヘルプシグナル(助けてサイン)等の紹介、離岸流と対処方法 ⇒ 地震、津波フラッグ、避難経路等の防災教育 ⇒ ビーチランニング、ビーチフラッグス⇒ ライフセービングスキル(泳がないで助ける方法) ⇒ ライフジャケットの着用と効果 ⇒ バディ ⇒ 海での体験(ウエーディング、(ドルフィニング、)ハドルポジション、ヘルプテクニック)⇒ ニッパーボード ⇒ ライフセービングの体験(レスキューチューブ、レスキューボード(、心肺蘇生法、応急手当)) (⇒ペットボトルで浮く、ライフセービングバックストローク) ⇒ e-lifesavingの案内、水辺の安全10ヶ条 ⇒ まとめ(今日の振り返り、感想、ライフセービングスピリッツ等)⇒ 日本財団報告用の集合写真の撮影・アンケート ⇒ 終了・解散
※実技については、水辺・天候・参加者の状況等により、対応します。
◆対象者・持物等
・対象:主に小学校(3~6年生)を対象とします。
(小学校低学年、中学1・2年生も可)
・持物:動きやすい服装、サンダル、飲み物、タオル等
・公式オリジナルジュニアテキスト&クリアファイルプレゼント
・参加費無料(保険代はクラブ負担)
◆定員・お申込み方法等
・定員:各回15~20名程度
・お申込み:当日開催15分前から受付をします。
なお、事前に申し込まれたい方は、お名前・学年・人数・連絡先を記入のうえ、下記メール宛お申し込みください。
・当日、天候等により中止となる場合があります。
【お問い合わせ・お申込み先】
近江舞子ライフセービングクラブ代表 村松(JLA指導員、JASF上級指導員)
メール:oumi5biwa@yahoo.co.jp

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