今年２０２５年は、国スポ・障スポのために新設されたインフロニア・アクアティクスセンターを活動拠点として、講習会を始めとした各種ライフセービング活動を展開していく予定です。 　皆さんも、ぜひご参加ください。

ライフセービングの一風景

『海のそなえ』 〜水難事故は防止できる! パトちゃんと３つのクイズに挑戦〜　全国1万人アンケートからわかった“溺れ”の実態を理解し、具体的な“そなえという心構えと行動”を身に着けよう HP 『海のそなえ』 〜水難事故は防止できる!...

今回は、ライフセービングからの学びと、人や社会との関係について、触れてみたいと思います。　 　ライフセービングとのかかわり方やとらえ方は、人の数だけあるのかも知れません。 　しかし、基本的なことは、命に向き合う姿勢を大切にし、命を守り救うことの意味を押さえていることではない...

今年は、長年の課題であった、琵琶湖遊泳者の死亡事故ゼロが達成されました！ まさに、各方面でご尽力された多くの方々の協働の賜物です！！

命を守るライフジャケット。ある程度泳げる方には、機能性に優れた”スイムブイ”もお薦めです。

海と日本プロジェクト 　海のそなえ 【メッセージなど提言者、出演者（敬称略）】 　海と日本プロジェクト 推進リーダー 藤原帆七海 　日本水難救済会 理事長 遠山純司 　日本ライフセービング協会 救助救命本部長 石川仁憲 　公益財団法人 日本財団 常務理事 海野光行...

海と日本プロジェクト 　安全に楽しむポイント 　　　 　 https://youtu.be/q_s0lktIn8Y?feature=shared

■素手による救助の方法 　夏休み、スポーツ専門学校の夏期講座で学生さん30名を対象に、クラブ代表により、ライフセービング講習の講師を務めさせていただきました。今回は、主に「素手による救助」の方法の実習を行いました。 　ライフセーバーは、通常、レスキューチューブやレスキューボ...

大人のためのライフセービング体験教室を開催しました。 　内容は、自己紹介・抱負、ライフセービング概要、気象条件等の確認、準備体操、スローによる救助（ペットボトル、リングブイ）、ウェーディング、ドルフィンダイビング、チューブレスキュー、パックストラップキャリー、ボード試乗、ラ...

昨年ライフセーバーになり、現在、京都大学大学院（理系）1回生の木村翔真さん（24）が、近江舞子でも活躍してもらえることになりました。 　よろしくお願いします。

宮ヶ浜で、ジュニアライフセービング教室２０２４を開催しました。

いつも、パイレーツオブカリビアのジャックスパローのモノマネをして、浜を練り歩く常連客さん。 たくさんの方から、握手や写真撮影を求められていました。

湖東の水泳場の状況については、昨年１度このブログでも取り扱いました。各自治体は水泳場事業を廃止し、公園や河川としての管理に移行されるとのことでした。 １年ぶりに、夏の湖東の現場に足を運ぶと、どこの公園・河川にも親子連れや子供たちが、未整備の自然環境下で、水浴びや遊泳を楽しま...

浜の常連客の遠見さん(44)。 近江舞子には４年来、大阪から来られているそうです。 ４年前に来られた際、目の前で飲酒による溺死事故を目撃されたそうです。 それ以来、ひさのやさんの前に陣取り、危ない泳ぎを目撃したら、声掛けをされているそうです（泳ぎは苦手とのことです）。...

◆ライフセービング教室(体験会)のご案内 昨年大反響であったジュニアライフセービング教室。 今年も次の通り開催します（場所と回数を精査しました）。 また、今年は新たな企画として「大人のためのライフセービング体験教室」も開催します。 【ジュニアライフセービング教室】...

海と日本プロジェクト 　びわ湖放送様の海と日本プロジェクトで当クラブの取り組みが放送されました。 １．2024年７月28日（海のそなえ） ２．2024年７月31日（安全に楽しむポイント） 　（後日、youtube動画でも配信されるそうです。是非ご覧ください。）

びわ湖成蹊スポーツ大学の学生さん達。 将来、ライフセーバーになって海を守ってくれるかもしれないそうです。

今年からライフセーバーになった新任の西村俊紀さん（32）です。隣は今年から来られた浜の事務所の伊藤さんです。 ビーチパトロール、ボードパトロール、場内放送等を行いました。

今日の近江舞子南浜付近の様子（中浜から地続きです）。 結構なエネルギーあります。